昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄が休場だったため、前営業日の動きを確認すると、NYダウは0.83%高、S&P500は0.59%高、ナスダック総合は0.64%高となった。米10年債利回りは5.26%付近へ小幅に上昇。WTI原油は0.39%高の91.85ドル、ブレント原油は0.42%高の104.72ドルで前週末を終え、金は1.5%高の4,194ドル台まで上昇した。米天然ガス先物も1.64%高の3.220ドルとなり、商品市場では幅広く上昇がみられた。
為替市場は、ドル指数が前週末に102.25付近まで上昇した後、週明けは102.14付近で推移している。ドル円は158.10円台、ユーロドルは1.1210ドル付近となり、大きな方向感は出ていない。一方、週明けのWTI原油は90.31ドル付近まで下落し、金は4,200ドル前後へ上昇。株式・為替・商品で異なる値動きとなっている。
本日の指標は、21:00にメキシコ8月鉱工業生産が予定されている。日本とカナダの株式市場が休場となるほか、米国では債券市場が休場となる。材料が限られるなか、中東情勢やロシア・ウクライナ情勢を受けた原油、金、ドル、株価指数の連動性が変化するのか慎重に見極めたい。