loading
search

強含んだスイスフランが上値を伸ばしていくのか欧州時間の値動きに注意か

強含んだスイスフランが上値を伸ばしていくのか欧州時間の値動きに注意か

強含んだスイスフランが上値を伸ばしていくのか欧州時間の値動きに注意か
2026.04.14
NEW
本日のポイント
  1. 日・鉱工業生産
  2. 豪・NAB企業景況感

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは96.7ドルまで7.59%ほど急落。天然ガスも同様に下落しており、前日から2.29%低下。2.60ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス3.61%の77.1ドル付近まで値を上げた。

為替市場は、スイスフランが米国時間で最強となった。米ドルフランは0.7934から0.7826まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-3σまで大きく低下した。4時間足では、200SMAの下値支持線を実体足で下抜けており、日足では今月安値を更新。200EMAタッチからの反落が継続し、ダウントレンドへと転換しつつある。

本日の指標は、8:01に英・BRC既存店売上高、9:30に豪・Westpac消費者信頼感指数、10:30に豪・NAB企業景況感、13:30に日・鉱工業生産、17:50に英・マンMPC委員の発言、19:00に米・NFIB中小企業楽観指数、21:30に米・生産者物価指数(PPI)、23:00に英・グリーンMPC委員の発言、25:05に英・ベイリーBOE総裁の発言、25:45に米・バーFRB理事の発言、26:00に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、翌6:00に欧・ラガルドECB総裁の発言が予定されている。強含んだスイスフランが上値を伸ばしていくのか、欧州時間の値動きに注意したい。

author

著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。