先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは95.6ドルまで低下。天然ガスも同様に下落となり、前日から0.82%低下。2.65ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上げ幅が目立った銅は、前日比プラス2.09%の5.90ドル台まで回復した。
為替市場は、NZドルが欧州時間から米国時間にかけて最弱となった。NZドル円は、他のクロス円が上昇する中で行って来いとなり、92.930から93.376の間で推移した。時間足では20MAをまたいでの値動きとなり、4時間足では、ボリンジャーバンド+2σタッチにて上値が抑えられており、日足では4日続伸がストップし、今年2月を起点としたトレンドラインに跳ね返される形で下落した。
本日の指標は、8:50に日・マネーストック、15:15に日・植田日銀総裁の発言、21:30に加・住宅建設許可、22:00に英・テイラーMPC委員の発言、23:00に米・中古住宅販売件数、翌7:20に米・ミランFRB理事の発言が予定されている。最弱となったNZドルが週始めに回復を見せるのか、静観したい。