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対円で反落した加ドルの回復余地を静観か

対円で反落した加ドルの回復余地を静観か

対円で反落した加ドルの回復余地を静観か
2026.04.15
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本日のポイント
  1. 米・MBA住宅ローン申請指数
  2. 米・輸入物価指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは節目の90ドルを割り込み88.7ドルまで約8.18%低下。天然ガスも同様に下落となり、前日から0.19%値を下げ2.59ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス3.64%の79.8ドル付近で推移した。

為替市場は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は115.617から115.246まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、サポートされていた200SMAを一時的に下抜けており、日足では20MAでの推移を継続させるも先月からのトレンドライン上弦タッチにてローソク足が跳ね返される形となった。なお本日のアジア時間では再び上昇傾向となっている。

本日の指標は、8:50に日・機械受注、15:45に仏・消費者物価指数、18:00に欧・鉱工業生産、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・製造業売上高、米・輸入物価指数、米・NY連銀製造業景気指数、加・卸売売上高、米・バーFRB理事の発言、23:00に米・NAHB住宅市場指数、23:30に米・週間原油在庫、24:50に英・ベイリーBOE総裁の発言、26:00にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、26:45に米・ボウマンFRB副議長の発言、27:00に米・ベージュブック(地区連銀経済報告)が発表予定となっている。対円で反落した加ドルの回復余地を静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。