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今年最高値の117円に迫っている加ドル円の上伸性に注目か

今年最高値の117円に迫っている加ドル円の上伸性に注目か

今年最高値の117円に迫っている加ドル円の上伸性に注目か
2024.06.24
本日のポイント
  1. 独・IFO景況感指数
  2. 米・ダラス連銀製造業活動指数

先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、株価横ばい・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは80.5ドルまで低下。天然ガスも同様に下落しており、2.81ドル付近で推移している。主要貴金属5銘柄はプラチナとパラジウム以外が下落。大きく下落したシルバーは、前日から4.2%低下し29.4ドル台まで値を下げている。

為替市場は、21日に発表された加・4月小売売上高が前月比でマイナス0.2%からプラス0.7%となったことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は115.840から116.708まで上昇。時間足20MAからの反発が入った。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが確認されているため、米国時間でさらなる加ドルの加速があるのか注視したい。

本日の指標は、14:00にシンガポール・消費者物価指数、16:00にトルコ・設備稼働率、17:00に独・IFO景況感指数、台湾・失業率、台湾・鉱工業生産、フィリピン・小売売上高、19:00に英・CBI動向、20:00にブラジル・消費者信頼感指数、21:00にメキシコ・消費者物価指数、23:30に 米・ダラス連銀製造業活動指数、24:30に米・6ヶ月債入札、26:30に加・マックレムBOC総裁の発言、27:00に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言が予定されている。今年最高値の117円に迫っている加ドル円の上伸性に注目したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。