昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは99.6ドルまで約2.19%上昇。一方の天然ガスは前日から1.62%低下2.67ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてがマイナスとなり、特に下げ幅の目立ったプラチナは、前日比マイナス1.66%の1,925ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、日本円が対加ドルで上昇した。加ドル円は117.077から116.598まで低下。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで低下した。4時間足では、サポートされていた20MAを実体足で割り込んでいる一方、日足では10MAよりも上位水準での上昇トレンドが崩れずにいる状況だ。週足ではボリンジャーバンド+2σタッチにて価格反落が発生している。
本日の指標は、9:30にNZ・ブレマンRBNZ総裁の発言、10:30に豪・消費者物価指数(CPI)、17:00に欧・マネーサプライ、18:00に欧・景況感指数、欧・消費者信頼感指数、20:00に米・住宅ローン申請指数、21:00に独・消費者物価指数(CPI)、21:30に米・耐久財受注、米・住宅着工件数、22:45に加・BOC政策金利と声明発表、23:30に米・週間原油在庫、加・マックレムBOC総裁の記者会見、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。BOCにより加ドルが軟化するのか、指標後の値動きに注目したい。