昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは85.7ドルまで約2.32%低下。天然ガスも同様に下落し、前日比マイナス2.50%の2.65ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立った銅は、前日比マイナス0.66%の6.07ドル台まで低下した。
為替市場は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は213.990から215.087まで上昇。時間足200SMAが下値支持線となり上向いた。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σから中心線へと価格が回復しており、日足では10MAに沿っての上昇トレンドが崩れずにいる状況だ。週足ではボリンジャーバンド+2σ圏にて推移している。
本日の指標は、7:45にNZ・消費者物価指数(CPI)、15:00に英・ILO失業率、英・雇用統計、15:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、18:00に独・ZEW景況感指数、欧・ZEW景況感指数、21:30に米・小売売上高、23:00に米・中古住宅販売件数、米・企業在庫、米・ウォーシュ次期FRB議長候補の指名承認公聴会、25:15にスイス・テュディンSNB理事の発言が発表予定となっている。対円で上昇したポンドの上値余地に注目したい。