昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは94.2ドルまで約5.62%上昇。天然ガスも同様に上昇となり、前日から1.03%上向き2.85ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったパラジウムは、前日比マイナス1.48%の1,518ドル台まで落ち込んだ。
為替市場では、スイスフランが米国時間で最弱となった。フラン円は204.337から203.093まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下しており、日足でも4時間足と同様の値動きが見られている。週足では史上最高値圏にて高値更新できずに反落が入る形となった。
本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、15:00に英・公共部門ネット負債、16:30に独・製造業/非製造業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・シカゴ連銀全米活動指数、加・鉱工業製品価格、22:45に米・購買担当者景気指数(PMI)、24:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、26:00に米・5年インフレ連動債入札が発表予定となっている。弱含んだスイスフランの下値余地に警戒したい。