昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは89.2ドルまで約3.72%高騰。天然ガスにいたっては、前日から7.64%急騰。2.86ドル台まで値が伸びた。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下げ幅が目立ったシルバーは、前日比マイナス1.18%の78.3ドル台で推移した。
為替市場は、昨日発表されたNZ・第1四半期消費者物価指数が、前年比で前回の3.1%と変わらなかったこともあり、NZドルが終日強含んだ。NZドル円は93.231から94.181の間で推移。時間足200SMAが下値支持線となり価格反発が入った。4時間足では、20MAに沿っての上昇トレンドが回帰しており、日足でも4時間足同様の値動きが見られている。
本日の指標は、8:50に日・通関ベース貿易収支、9:30に豪・Westpac先行指数、15:00に英・消費者物価指数(CPI)、英・小売物価指数、英・生産者物価指数(PPI)、17:00に南ア・消費者物価指数(CPI)、17:05に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、23:00に欧・消費者信頼感指数、23:30に米・週間原油在庫、26:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、米・20年債入札、26:30に欧・ラガルドECB総裁の発言が予定されている。CPI発表後に強含んだNZドルが上伸するのか注目したい。