FXGT(エフエックスジーティー)では、EA(エキスパートアドバイザー)を使用した自動売買によるお取引が可能です。自動売買とは、「MT4」や「MT5」にEAソフトを設置するだけで、組み込まれたロジックに基づき自動的に注文・決済が行われる取引手法です。自動売買は、感情に左右されずトレード戦略がブレにくいという特徴があるため、プロトレーダーを始め、トレード時間を捻出できない方やFX初心者の方にも最適です。FXGTでは、EA取引に必須のVPSを無料でご利用頂けるサービスをご用意しておりますので、自動売買を行うために必要なものは、PCとFXGTのライブ口座のみとなります。FXGTの優れた取引環境下で、快適な自動売買をお楽しみください。
まだFXGTのライブ口座をお持ちでない方は、先に口座開設をお済ませください。自動売買は、FXGTが提供する全ての口座タイプ「ミニ口座、スタンダード+口座、Crypto Max口座(*1)、PRO口座、ECN口座」にて利用可能です。トレード戦略に合わせて最適な口座タイプをお選び頂き、FXGTの優れたトレード環境下で自動売買をお楽しみください。
FXGT(エフエックスジーティー)では、自動売買(EA)と相性の良いトレード環境を提供しております。どんなに優れたEAソフトでも、トレード環境が適していなければ最高のパフォーマンスを発揮することができません。FXGTにおいては、裁量トレードでも自動売買でも、トレード戦略に沿って快適にお取引頂ける取引条件を実現しております。FXGTで、ストレスのない快適な自動売買をご体感ください。
FXGTの自動売買(EA)は、豊富な取引銘柄でトレードをお楽しみ頂けます。FXGTでは、定番のFX通貨ペアだけでなく、国内トレーダーに人気のゴールドやシルバーなどのCFD商品を含む、全種類もの幅広い銘柄を取り扱っております。取引口座タイプによって取引可能銘柄が異なりますが、FXGTが提供する全ての銘柄で自動売買による戦略トレードを行うことが可能です。
通貨ペア | ミニ口座 | スタンダード+ 口座 |
Crypto Max 口座 |
PRO口座 | ECN口座 |
通貨ペア | なし | ||||
仮想通貨FX | |||||
シンセティック | なし | ||||
DeFiトークン | なし | なし | なし | なし | |
NFT | なし | なし | なし | なし | |
GTi12指数 | |||||
貴金属 | なし | ||||
エネルギー | なし | ||||
株価指数 | なし | ||||
株式 | なし | ||||
合計 |
ミニ口座 | |
通貨ペア | 53 |
仮想通貨FX | 13 |
シンセティック | なし |
DeFiトークン | なし |
NFT | なし |
GTi12指数 | 1 |
貴金属 | 2 |
エネルギー | 3 |
株価指数 | 9 |
株式 | 9 |
合計 | 90 |
スタンダード+口座 | |
通貨ペア | 53 |
仮想通貨FX | 33 |
シンセティック | 9 |
DeFiトークン | なし |
NFT | なし |
GTi12指数 | 1 |
貴金属 | 2 |
エネルギー | 3 |
株価指数 | 9 |
株式 | 31 |
合計 | 141 |
Crypto Max口座 | |
通貨ペア | なし |
仮想通貨FX | 40 |
シンセティック | 9 |
DeFiトークン | なし |
NFT | なし |
GTi12指数 | 1 |
貴金属 | なし |
エネルギー | なし |
株価指数 | なし |
株式 | なし |
合計 | 50 |
PRO口座 | |
通貨ペア | 53 |
仮想通貨FX | 33 |
シンセティック | 9 |
DeFiトークン | 9 |
NFT | 5 |
GTi12指数 | 1 |
貴金属 | 2 |
エネルギー | 3 |
株価指数 | 9 |
株式 | 50 |
合計 | 174 |
ECN口座 | |
通貨ペア | 53 |
仮想通貨FX | 33 |
シンセティック | 9 |
DeFiトークン | なし |
NFT | なし |
GTi12指数 | 1 |
貴金属 | 2 |
エネルギー | 3 |
株価指数 | 9 |
株式 | 50 |
合計 | 151 |
FXGTでは、全ての口座タイプにおいてDMA方式を採用しております。FXにおいて約定方式は運用成果に大きな影響を与える重要なスペックです。常に変動している相場で、トレーダーが希望する価格で取引するためには約定力の高いトレード環境で取引する必要があります。約定方式は、大きく「DD方式」と「NDD方式」の2種類に分けられます。FXGTが採用している「NDD方式」は、トレーダーのオーダーをFX業者を介さずに直接カバー先となるインターバンク市場に流すため、透明性が高い約定方式です。「NDD方式」のうち、トレーダーのオーダーを直接カバー先の市場価格で約定させる電子システムを採用するDMA(ダイレクト・マーケット・アクセス)方式は、より公正な価格でお取引頂くことができます。自動売買(EA)においては、より高い約定力が求められますが、DMA方式を採用したFXGTのトップレベルの環境下で快適なトレードをお楽しみ頂けます。
FXGTでは自動売買(EA)を最適な環境で行って頂けるようVPSを無料で提供しています。VPSとは、Virtual Private Server(仮想専用サーバー)のことで、FXトレードを安定した通信環境で行うために必須のツールです。VPSを使用しなくてもEAを稼働させることは可能ですが、この場合は、常時パソコンを立ち上げておく必要があります。もし、停電や通信回線のトラブルでインターネット環境が不安定になれば、正常にEAを稼働させることができません。しかし、VPS上でEAを稼働させることで、パソコンの電源をオフにしていても24時間体制でEAによる自動売買が可能となります。
通常、VPSの導入には初期費用や月額使用料が必要となり、高性能タイプになると毎月数千円程度のコストが必要です。しかし、FXGTでは一定の要件を満たして頂いた方を対象に、ハイスペックなVPSを無料で提供する「FXGT VPSスポンサーシップ」というプログラムをご用意しております。無料VPSを活用して、EAがもつトレード戦略を十分に発揮することができる取引環境下で、自動売買をお楽しみください。
対象口座 | ミニ、スタンダード+、プロ、ECN口座 |
初回最低入金額 | 3,000ドル相当 |
月間最低取引量 | 5GTlot(500,000ドル相当) |
スポンサーシップの資格確認 |
要件を満たす方にFXGTから直接ご連絡 (要件を満たし、月間最低取引量を維持する予定の方はFXGTへ資格有無の問い合わせ可能) |
スポンサーシップの更新 | 毎月末に口座残高(3,000ドル)と月間最低取引量(5GTlot)の要件を満たしていた場合に翌月も更新 |
対象口座 | ミニ、スタンダード+、プロ、ECN口座 |
初回最低入金額 | 3,000ドル相当 |
月間最低取引量 | 5GTlot(500,000ドル相当) |
スポンサーシップの資格確認 |
要件を満たす方にFXGTから直接ご連絡 (要件を満たし、月間最低取引量を維持する予定の方はFXGTへ資格有無の問い合わせ可能) |
スポンサーシップの更新 | 毎月末に口座残高(3,000ドル)と月間最低取引量(5GTlot)の要件を満たしていた場合に翌月も更新 |
FXGTの自動売買(EA)は、口座タイプ別に提示される有利なコストでお取引頂けます。自動売買は、ロジックに基づき自動的に取引の判断・実行が行われる性質上、裁量トレードより取引頻度が高くなる傾向があります。FXトレードで取引する際は、スプレッド・スワップポイント・取引手数料といった取引コストがかかりますが、売買回数が多いトレード戦略においては、スプレッドと取引手数料の条件に注意が必要です。
FXGTでは、ECN口座のみ取引手数料が発生しますが、その分、他の口座タイプと比較してスプレッドが圧倒的に低く設定されています。ECN口座以外では、取引手数料は無料となりますが、ECN口座と比較するとスプレッドがやや広くなります。また、取引銘柄によって最小コストでお取引頂ける口座タイプも異なりますので、お客様のトレード戦略に最も有利な取引環境を選んで利益を追及して頂くことが可能です。
通貨ペア | ミニ口座 | スタンダード+ 口座 |
Crypto Max 口座 |
PRO口座 | ECN口座 |
USDJPY (米ドル/日本円) |
1.8pips | 1.6pips | – | 0.6pips | 0.1pips (実質コスト0.9pips) |
EURUSD (ユーロ/米ドル) |
2.5pips | 1.5pips | – | 0.3pips | 0.1pips (実質コスト0.7pips) |
XAUUSD (ゴールド) |
1.2pips | 2.5pips | – | 1.6pips | 1.5pips (実質コスト2.0pips) |
BTC/USD ビットコイン/米ドル |
21.7pips | 21.7pips | 21.7pips | 0.9pips | 3.0pips (実質コスト29.3pips) |
USDJPY | |
ミニ口座 | 1.8pips |
スタンダード+口座 | 1.6pips |
Crypto Max口座 | – |
PRO口座 | 0.6pips |
ECN口座 | 0.1pips (実質コスト0.9pips) |
EURUSD | |
ミニ口座 | 2.5pips |
スタンダード+口座 | 1.5pips |
Crypto Max口座 | – |
PRO口座 | 0.3pips |
ECN口座 | 0.1pips (実質コスト0.7pips) |
XAUUSD | |
ミニ口座 | 1.2pips |
スタンダード+口座 | 2.5pips |
Crypto Max口座 | – |
PRO口座 | 1.6pips |
ECN口座 | 1.5 (実質コスト2.0pips)pips |
BTC/USD | |
ミニ口座 | 21.7pips |
スタンダード+口座 | 21.7pips |
Crypto Max口座 | 21.7pips |
PRO口座 | 9.0pips |
ECN口座 | 3.0pips (実質コスト29.3pips) |
FXGTでは、一部銘柄や口座タイプにおいて、スワップフリーが適用されるため、安心して長期トレードをして頂けます。本来、長期トレードが軸となるトレード戦略のEAにおいてネックとなるのがスワップポイントです。なぜなら、マイナススワップの場合、ポジションを長期的に持ち越して大きな価格差を狙う間に、損失を積み上げていくことになるからです。マイナススワップが運用成果に大きな影響を与える可能性がある場合には、トレード戦略自体を改める必要もあります。しかし、FXGTのスワップフリー適用銘柄ならポジションの持ち越しコストを最小限に抑えることが可能です。FXGTで長期トレード戦略の自動売買を行う場合には、予めスワップポイントやスワップフリー対象銘柄をご確認頂くようご注意ください。
FXGTでは自動売買(EA)においても、裁量トレードと同様に最大1,000倍のダイナミックレバレッジが適用されます。ダイナミックレバレッジとは、取引量が大きくなる毎に段階的に適用レバレッジが引き下げられる仕組みです。自動売買では取引量を設定してトレードを開始するため、途中で取引量を変更しない限り適用レバレッジが変動することはありません。常に一定のレバレッジを活用したトレードが可能なので、チャンスの場面でレバレッジが引き下げられていて大きな利益を取り損ねるといったことも回避できます。口座残高によるレバレッジ制限を採用する他社口座の場合、長期間にわたり自動売買(EA)を運用する際は、常時口座残高を確認・調整する必要があります。なぜなら、一定のレバレッジ倍率を想定して設計されているEAの場合、レバレッジが変動すると、期待されるパフォーマンスを発揮しにくくなるからです。しかし、FXGTでは全ての口座タイプで、自動売買と相性の良い「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。ポジション毎に自動的にレバレッジ調整が行われ、口座残高の変動を気にせず自動売買を快適に行なうことが可能です。
FXGTの魅力の1つでもある豪華なトレードボーナスは、自動売買(EA)でもご活用頂くことが可能です。FXGTでは、 「入金ボーナス」や 「新規口座開設ボーナス」の他、収益額や収益率を競うトレードコンテストや取引量に応じてキャッシュバックを獲得できるものなど多彩なキャンペーンを定期的に開催しています。ボーナスを積極的にご活用頂くことで、リスクに晒す自己資金を少額に抑えたトレードが可能です。よりお得なボーナスを獲得できる期間限定キャンペーンもございますので、FXGTのキャンペーン情報を定期的にチェックして頂くことをおすすめします。尚、口座タイプ毎にご利用頂けるボーナスキャンペーンが異なりますので、内容や条件を十分にご確認ください。
FXGTで自動売買(EA)を導入する手順をご紹介します。FXGTで自動売買による運用を行うためには、FXGTのライブ口座が必要です。FXGTの口座をお持ちでない方は、先にライブ口座の開設を行ってください。その後、FXGTのトレーディングツール「MetaTrader4(MT4)」「MetaTrader5(MT5)」をインストールし、EAを設定していきます。
下記リンクより、FXGTのトレーディングツール「MT4/MT5」をダウンロードし、PCにインストールします。他社のMT4/MT5を利用してFXGTのトレードを行うことはできませんのでご注意ください。
自動売買(EA)ソフトはインターネット上、またはFXGTのMT4/MT5から購入することが可能です。無料でご利用頂けるEAもありますので、自動売買が初めてという方は、無料でアルゴリズム取引をご体験頂けます。FXGTのMT4/MT5からEAを購入するには、FXGTのMT4/MT5へログイン後、画面右下に表示される「市場」をクリックすると、ダウンロード可能なEAが表示されます。ご希望のEAを選択すると「購入」、もしくは「ダウンロード」ボタンが表示されますのでクリックしてEAを入手してください。尚、MT4/MT5よりEAをダウンロードするには、MQL5コミュニティに無料登録する必要がございます。ダウンロード時に表示されるMQL5コミュニティのアカウント登録ボタンよりお手続きください。
メニューバーの「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
データフォルダの「MQL5」を開き、「Experts」フォルダをダブルクリックして開きます。ダウンロードしたEAをドラッグ&ドロップで「Experts」に移します。
メニューバーの「ファイル」から「閉じる」をクリックしてMT4/MT5を終了し、MT4/MT5を再起動します。
次に、メニューバーの「ツール」から「オプション」をクリックします。
「エキスパートアドバイザ」のタブにて、「アルゴリズム取引を許可」、「DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効)」にチェックを入れて「OK」をクリックし、EAのオプションを設定します。
「気配値表示」ウィンドウ内のご希望の銘柄の上で右クリックして「チャートウィンドウ」をクリックします。
「ナビゲーター」ウィンドウ内の「エキスパートアドバイザ」をクリックして、先ほど設置したEAをチャート上にドラッグ&ドロップします。
EAのウィンドウが表示されたら「共有」タブの「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
自動売買(EA)ソフトに設定されたパラメーターを変更する場合、「インプット」タブをクリックして、変更したい変数の「値」を入力した後、「保存」→「OK」の順にクリックしてください。後から数値を変更したい場合は、チャート上で右クリック、またはメニューバーの「ファイル」から「インディケータリスト」を選択してEAを選択してください。「プロパティ」をクリックして表示された画面にてパラメーターの変更が可能です。変更できる変数は、EAによって異なります。初期設定のままで自動売買を開始される場合、こちらの手順は不要となりますので、次へお進みください。
MT4/MT5のメニューバーの下に表示されている「アルゴリズム取引」のアイコンをクリックし、自動売買を実行します。緑色のマークが付けば自動売買が開始している状態となります。
以上でFXGTのMT4/MT5への自動売買(EA)ソフトの導入は完了です。
自動売買(EA)で使用するEAソフトは、インターネット上で広く配布されています。無料・有料含め、様々なトレード戦略を有するEAの中から、ご自身のトレードスタイルに合ったEAを選択してください。高額のEAだからといって高いパフォーマンスが期待できるとは限りません。無料EAでも十分利益を出せるものもございますので、最適なEAを見極める必要があります。EAを選ぶ際にチェックすべきポイントを参考に、ご自身に合ったEAを選択してください。
自動売買ソフト(EA)を選ぶ際には「トレード対象銘柄」をご確認ください。EAの中には、FXGTでは取り扱いのない銘柄を対象としたものもあります。そもそもEAのロジックは、対象銘柄の値動きの特徴を考慮し、最大限のパフォーマンスを上げられるように設計されています。そのため、EAのトレード対象ではない銘柄で自動売買を行うと、そのEAがもつ本来の実力を十分に発揮することができません。スプレッドやレバレッジ、市場の特性や平均的なボラティリティなど、銘柄によって取引条件は大きく異なるため、EAを探す際にはトレード対象銘柄を絞り込むなどして間違えのないよう選択してください。
自動売買ソフト(EA)を選ぶ際には、必ず「トレード戦略の内容・推奨される運用資金」をご確認ください。例えば、EAのトレード戦略として「スキャルピング」手法が取り入れられていた場合、取引コストを考慮すると、取引口座はPRO口座やECN口座が最適です。しかし、スタンダード+口座でボーナスを活用したトレードを希望する場合、このEAで期待される運用成果をあげることができない可能性があります。
また、推奨される運用資金にも注意が必要です。ある程度のリスクを許容して短期的なリターンを求めるトレード戦略をもつEAの場合、ボラティリティの高さを想定して、それに耐えられる運用資金をベースにロジックが設計されていると考えられます。このようなハイリスク・ハイリターンのEAを少額資金で運用すると、短時間で証拠金を失う可能性がございます。EAを選ぶ際には、トレード戦略だけでなく、推奨運用資金などの詳細をご確認必ずご確認ください。
バックテスト(過去検証)を実施して自動売買ソフト(EA)のパフォーマンスをご自身で確認することも重要です。バックテストとは、過去のチャートデータを用いて、自動売買のロジックの有効性を検証することを指します。インターネット上でダウンロードできるEAの多くは、開発者側で実施したバックテストの検証データが公開されていますので、EA購入前はそちらをご確認ください。しかし、購入後は、ご自身でもバックテストでEAの有効性を確認してから自動売買を開始することをおすすめします。 また、自動売買を続ける中でパフォーマンスが下がることもありますが、そういった場面でもバックテストを行うことで、トレード戦略を変更すべきか否かの判断もできます。
デモ口座を利用して、フォワードテストで自動売買ソフト(EA)の有効性を確認することも重要です。FXGTではデモ口座にてEAのフォワードテストを行って頂けます。フォワードテストとは、リアルタイムの相場で行う自動売買の検証のことを指します。FXGTでは、リアルタイムの相場をライブ口座と同じ取引条件でご利用頂けるデモ口座をご提供しております。そのデモ口座を利用してフォーワードテストを行い、EAの有効性を確認するのでリスクなしで自動売買をお試し頂くことが可能です。デモ口座でしっかり利益を上げていることを確認してから、ライブ口座による自動売買を開始すれば想定外の損失を避けることができます。
自動売買ソフト(EA)をダウンロードする際には、ご利用中のトレーディングツール対応のEAであるかをご確認ください。FXGTは、MetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)を採用しております。MT4は最新版のMT5と比べて一部ご利用頂けないサービスもございますが、カスタマイズ性に優れており、MT5よりも豊富な自動売買ソフト(EA)をご利用頂けます。最新版のMT5は、MT4に搭載される基本的な機能を兼ね備えながら、MT4をバージョンアップさせた高性能ツールです。しかし、MT5の歴史はまだ浅く、EAの数を見ても世界中で長く愛用されてきたMT4対応のEAの方が多く配布されています。MT5で使用できるEAも多くありますが、「MT4専用」というものもあります。EAを選択する際には、自動売買の取引環境としてご自身のトレーディングツールが利用可能かを必ずご確認頂くようご注意ください。
FXGTで自動売買(EA)をご利用頂く際の注意点をご紹介します。FXGTでは、自動売買に特別な制限を設けておりません。但し、裁量取引と同様に一部の取引方法に制限や、自動売買ならではの注意点がありますので、事前にご確認ください。
FXGTでは、トレーディングツールとしてMT4とMT5を採用しております。但し、MT4とMT5のEAは互換性はございません。そのため、MT4専用のEAはMT5に導入できませんので、EAを購入する際には取引環境がご自身のトレーディングツール対応であることを十分にご確認頂くようご注意ください。FXGTで利用可能な自動売買は、MT4/MT5のエキスパート・アドバイザー機能を使った自動売買のみとなります。
FXGTで自動売買をする際は、複数口座間の両建てにご注意ください。FXGTでは様々なトレードスタイルに対応した取引条件を提供しており、同一口座内に限り、両建て取引を行って頂くことも可能です。しかし、他社口座を含め複数口座を跨ぐ両建て取引は禁止しております。特に、トレード戦略の異なるEAを複数口座で稼働させる場合には、意図せず複数口座間での両建て取引が成立する可能性があるためご注意ください。FXGTでは、禁止行為に該当する取引が発覚した場合には、該当する取引で発生した利益の取り消しや、口座凍結などのペナルティの対象となりますのでご注意ください。
FXGTでは自動売買(EA)や裁量トレードで、最大のパフォーマンスを発揮して頂ける取引環境を提供しています。しかしながら、フォーワードテストによるEA検証結果と同じ運用成果が得られるとは限りません。バックテストは過去の相場にEAを当てはめたもの、フォワードテストはテスト時点の相場にEAを当てはめたものです。どちらも長い期間テストを行えば、様々な相場のパターンを含めた検証結果を得られるため、EAの有効性を確認する上で重要なステップです。しかし、将来の相場は、過去の相場と完全に一致するものではありません。裁量取引・自動売買のどちらも金融商品の取引の本質的なリスクは変わらないことにご注意ください。
FXGTでは自動売買(EA)と相性の良い取引環境を提供しています。口座残高による影響を受けない「ダイナミックレバレッジ」や透明性のある高い約定力を誇るDMA方式、無料VPSサービス等、アルゴリズム取引における最良の環境下で自動売買をお楽しみ頂けます。トレーダーが判断や操作を行う必要がなく、EAに設定されたトレード戦略で自動的に取引が行われる自動売買ですが、適宜、運用状況や市場環境の確認は必要です。マーケットは常時変動しており、経済に大きな影響を与えるようなイベントが発生すると価格が大きく動き、一瞬で相場の流れが変わることも珍しくありません。市場環境が変わった時には、一旦EAを停止してトレード戦略を見直す必要もあります。あるいは、十分な成果を得られている場合、自動売買を一時停止し、手動で全てのポジションをクローズして利益を確保しておくことも必要です。裁量トレードのようにチャートに張り付く必要はありませんが、市場環境や運用状況を適宜ご確認頂くことで、自動売買による運用効果をより上げることができます。