昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは66.8ドルまで前日から約2.29%上昇。一方の天然ガスは、前日から約2.29%低下し、3.11ドル台での推移となった。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、大きな下落が目立った銅は、前日から3.37%急落。5.65ドル台へと落ち込んだ。
為替市場は、米ドルがアジア時間終盤から米国時間にかけて強含んだ。米ドル円は147.515から148.576まで上昇。時間足20MAに沿って上昇した。4時間足では、10MAに沿っての上昇が継続しており、日足では3日続伸。RSIが50から61まで上昇している。なお本日のアジア時間では、反落傾向となっているため、米国時間での再びの上昇が見られるのか、注視したいところだ。
本日の指標は、15:00に南ア・マネーサプライ、17:30に英・消費者信用残高、英・マネーサプライ、英・住宅証券投資高、21:30に米・卸売在庫、22:00に米・住宅価格指数、米・S&P/ケースシラー住宅価格、米・住宅価格指数、23:00に米・JOLTS求人件数、米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、26:00に米・7年債入札が発表予定となっている。上昇した米ドルの上値余地をじっくりと見極めたい。