昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは58.2ドルまで約3.88%上昇。一方の天然ガスは前日から約4.38%急落。3.42ドル台まで値を下げた。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったパラジウムは前日から6.37%高騰。1,876ドル台をタッチした。
為替市場は、弱含んでいた米ドルが回復。米国時間で強含んだ。ドル円は156.457から157.070まで上昇。時間足200SMAに下値をサポートされて反発した。4時間足では75MAに下値を支持されながら価格が上向いており、日足では20MAに沿っての上昇トレンドに入りつつある。なお本日のアジア時間では今月高値を更新。すでに157円ミドルまで値が戻っている。
本日の指標は、8:30に日・全世帯家計調査、14:00に日・景気動向指数、16:00に独・鉱工業生産、独・貿易収支、16:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、仏・消費者支出、17:00にスイス・失業率、19:00に欧・小売売上高、22:30に米・住宅着工件数、加・雇用統計、米・雇用統計、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、27:35に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。回復した米ドルが週末にかけて強含んでいくのか静観したい。