昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは64.2ドルまで約0.94%上昇。天然ガスに至っては前日から3.47%急騰し、2.97ドル台まで値を上げた。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったパラジウムは、前日比プラス1.67%の1,126ドル台まで高騰した。
為替市場は、スイスフランが米ドルに次いで弱含んだ。フラン円は183.949から183.196まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200SMAに上値をレジストされる形で反落しており、日足ではボリンジャーバンド+2σタッチから反転。20MA直下で方向感を模索している最中だ。
本日の指標は、8:30に日・雇用統計、日・東京消費者物価指数、8:50に日・鉱工業生産、日・小売業販売額、14:00に日・住宅着工件数、日・消費者態度指数、16:55に独・雇用統計、21:00に独・消費者物価指数、21:30に加・実質GDP、米・個人所得/支出、米・卸売在庫、米・PCE価格指数、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数が発表予定となっている。弱含んだスイスフランが米国時間でも下伸していくのか、強弱性を慎重に見極めたい。