昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは90.0ドルまで約2.35%上昇。天然ガスも同様に上昇し、前日から3.05%上昇。2.67ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったパラジウムは、前日比マイナス2.91%の1,528ドル台で推移した。
為替市場は、加ドルが欧州時間から米国時間にかけて最強となった。加ドル円は115.402から116.229まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが継続しており、日足では2日続伸。RSIを53から62まで切り上げている。
本日の指標は、17:00に欧・経常収支、18:00に欧・貿易収支、ブリーデンBOE副総裁の発言、21:00に英・ピルMPC委員の発言、21:15に加・住宅着工件数、21:30に加・国債証券取扱高、23:00に米・景気先行指数24:30に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、26:00に加・マックレムBOC総裁の発言、27:00に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。米国時間で最強となった加ドルの上値余地に注目したい。