loading
search

FXGT 取引時間

FXGTの取引時間

FXGTの取引時間は、原則、平日24時間(月曜早朝~土曜早朝)となりますが、仮想通貨CFD(シンセティックペアは除く)については、24時間365日お取引が可能です。FXGTでは、FX通貨ペアや仮想通貨、株価指数、株式のCFD商品など幅広い銘柄のお取引が可能ですが、各銘柄によって取引時間が異なります。

FXGTでお取引頂く際は、サマータイム制度により夏時間と冬時間で取引時間が切り替わることや、日本時間とは異なるサーバーの時間表記などにも注意が必要です。その他、システムメンテナンスの影響による取引時間の変更もございますので、想定外のロスカットを防ぐためにも、事前にFXGTの取引時間をご確認の上、お取引を行ってください。

FXGTの取引時間一覧

FXGTでは、取引銘柄によって取引時間が異なります。FXGTは、メンテナンス時を除き原則平日24時間(月曜日早朝~土曜日早朝)取引を行える環境を提供しておりますが、一部お取引頂けない時間帯もございます。お取引を開始する前に、取引時間の詳細をご確認ください。尚、FXGTのMT4/MT5のサーバー時刻は年間を通してGMT+3に固定されています。

FXGTの各銘柄の取引時間
銘柄 夏時間 冬時間
FX通貨ペア(*1) 月曜日 午前6:05〜土曜日 午前5:55
仮想通貨CFD(*2) 24時間365日
株価指数CFD(*3) 月曜日 午前7:30〜土曜日 午後5:55
株式CFD 月曜日 午後10:30〜土曜日 午前5:00 月曜日 午後11:30〜土曜日 午前6:00
貴金属CFD(*3) 月曜日 午前7:05~土曜日 午前5:55
エネルギーCFD(*3) 月曜日 午前7:05~土曜日 午前5:55
もっと見る
FX通貨ペア(*1)
夏時間 月曜日 午前6:05
〜土曜日 午前5:55
冬時間
仮想通貨CFD(*2)
夏時間 24時間365日
冬時間
株価指数CFD(*3)
夏時間 月曜日 午前7:30
〜土曜日 午後5:55
冬時間
株式CFD
夏時間 月曜日 午後10:30
〜土曜日 午前5:00
冬時間 月曜日 午後11:30
〜土曜日 午前6:00
貴金属CFD(*3)
夏時間 月曜日 午前7:05
~土曜日 午前5:55
冬時間
エネルギーCFD(*3)
夏時間 月曜日 午前7:05
~土曜日 午前5:55
冬時間
もっと見る
(*1) USDRUBのみ取引時間が異なります。
(*2) シンセティックペアの取引時間は銘柄によって異なります。
(*3) 株価指数・貴金属・エネルギーCFDの取引時間は銘柄によって異なります。

FXGT FX通貨ペアの取引時間

FXGTのFX通貨ペアの取引時間はUSDRUB(米ドル/ロシアルーブル)を除く全銘柄で共通となります。FX通貨ペアの取引時間は、次の通りです。

FXGT FX通貨ペアの取引時間(日本時間)
銘柄 取引時間
USDRUBを除く
FX通貨ペア
月曜日 午前6:05
〜土曜日 午前5:55
USDRUB 月曜日 午後4:00
〜土曜日 午前1:00

FXGT 仮想通貨CFDの取引時間

FXGTのシンセティックペアを除く仮想通貨CFDの取引時間は、全銘柄共通で24時間365日となります。そのため取引するタイミングを気にする必要はございません。シンセティックペアはFXGT独自の仮想通貨ペアで、BTC(ビットコイン)と貴金属や株価指数、株式などのペアで構成されるため、銘柄によって取引時間が異なります。

FXGT 仮想通貨CFD(シンセティックペアを除く)の取引時間(日本時間)
銘柄 取引時間
仮想通貨CFD
(シンセティックペアを除く)
24時間365日
銘柄 取引時間
仮想通貨CFD
(シンセティックペアを除く)
24時間
365日
FXGT シンセティックペアの取引時間(日本時間)
銘柄 夏時間 冬時間
BTCXAU
(ビットコイン/金)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCXAG
(ビットコイン/銀)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCUSO
(ビットコイン/USオイル)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCSPX
(ビットコイン/S&P500)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCNAS
(ビットコイン/ナスダック総合指数)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCDOW
(ビットコイン/ダウ平均株式)
月曜日 午前7:05〜土曜日 午前5:55
BTCAPL
(ビットコイン/アップル)
月曜日 午後10:30〜土曜日 午前5:00 月曜日 午後11:30〜土曜日 午前6:00
BTCMET
(ビットコイン/メタ・プラットフォームズ)
月曜日 午後10:30〜土曜日 午前5:00 月曜日 午後11:30〜土曜日 午前6:00
BTCAMZ
(ビットコイン/アマゾン)
月曜日 午後10:30〜土曜日 午前5:00 月曜日 午後11:30〜土曜日 午前6:00
もっと見る
BTCXAU
夏時間 月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:05
〜土曜日 午前6:55
BTCXAG
夏時間 月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:05
〜土曜日 午前6:55
BTCUSO
夏時間 月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:05
〜土曜日 午前6:55
BTCSPX
夏時間 月曜日 午前7:30
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:30
〜土曜日 午前6:55
BTCNAS
夏時間 月曜日 午前7:30
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:30
〜土曜日 午前6:55
BTCDOW
夏時間 月曜日 午前7:30
〜土曜日 午前5:55
冬時間 月曜日 午前8:30
〜土曜日 午前6:55
BTCAPL
夏時間 月曜日 午後10:30
〜土曜日 午前5:00
冬時間 月曜日 午後11:30
〜土曜日 午前6:00
BTCMET
夏時間 月曜日 午後10:30
〜土曜日 午前5:00
冬時間 月曜日 午後11:30
〜土曜日 午前6:00
BTCAMZ
夏時間 月曜日 午後10:30
〜土曜日 午前5:00
冬時間 月曜日 午後11:30
〜土曜日 午前6:00
もっと見る

FXGT 株価指数CFDの取引時間

FXGTの株価指数CFDは、銘柄によって取引時間が大きく異なります。米国株や日本株の株価指数は日本時間の午前7時5分から取引可能ですが、GER40やUK100の開場時間は他の銘柄より少し遅く、日本時間の午後4時以降となりますのでご注意ください。

FXGT 株価指数CFDの取引時間(日本時間)
銘柄 取引時間
US30
(ダウ平均株価)
月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
US100
(ナスダック総合指数)
月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
US500
(S&P500)
月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
JP225
(日経平均株価)
月曜日 午前7:05
〜土曜日 午前5:55
UK100
(FTSE 100)
月曜日 午前7:10
〜土曜日 午前5:55
GER40
(DAX 40)
月曜日 午後4:30
〜土曜日 午前5:00
FRA40
(France 40)
月曜日 午後4:30
〜土曜日 午前5:00
AUD200
(Australia 200)
月曜日 午前7:55
〜土曜日 午前4:00
もっと見る

FXGT 株式CFDの取引時間

FXGTの株式CFDの取引時間は、全銘柄で共通となります。米国の株式市場が動く時間帯に合わせて取引時間も夏時間と冬時間で異なります。

FXGT 株式CFDの取引時間(日本時間)
銘柄 夏時間 冬時間
株式CFD 月曜日 午後10:30〜土曜日 午前5:00 月曜日 午後11:30〜土曜日 午前6:00
株式CFD
夏時間 月曜日 午後10:30
〜土曜日 午前5:00
冬時間 月曜日 午後11:30
土曜日 午前6:00

FXGT 貴金属CFDの取引時間

FXGTの貴金属CFDの取引時間は以下の通り共通となります。

FXGT 貴金属CFDの取引時間(日本時間)
銘柄 取引時間
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
月曜日 午前7:05
~土曜日 午前5:55
XAGUSD
(シルバー/米ドル)
月曜日 午前7:05
~土曜日 午前5:55

FXGT エネルギーCFDの取引時間

FXGTのエネルギーCFDの取引時間は銘柄によって異なり、UKOILのみ開場時間が他の銘柄より2時間遅くなりますのでご注意ください。

FXGT エネルギーCFDの取引時間(日本時間)
銘柄 取引時間
NGAS
(WTI原油)
月曜日 午前7:10
~土曜日 午前5:50
USOIL
(ブレント原油)
月曜日 午前7:05
~土曜日 午前5:55
UKOIL
(天然ガス)
月曜日 午前9:05
~土曜日 午前5:55

FXGTの取引時間に関するルール

FXGTでは、MT4/MT5のサーバー時刻が年間を通してGMT+3に固定されているため、FXをはじめ多くの銘柄を1年を通して一定の取引時間でお取引頂けます。但し、株式CFDのように夏時間と冬時間で取引時間が異なる銘柄や、各国の祝日やシステムメンテナンス時など、状況に応じて取引時間が変更になる場合もございます。取引時間の変更時には、FXGTより事前に公表しておりますが、通常とは異なり変則的な取引時間となる場合もございますので、お取引の際は十分ご注意ください。FXGTの取引時間に関するルールは、次の通りです。

FXGT 各国祝日の取引時間

クリスマスや年末年始といった世界的な祝日には市場自体が閉場いたします。FXGTにおいても、取引時間の変更または取引停止となる場合もございます。また、FXGTの取引時間は、欧米の祝日や祭日の影響を受けることもあり、日本では通常の平日でも取引時間が変更する場合がございますので、お取引の際はご注意ください。尚、取引時間の変更については、FXGTの「休日カレンダー」からご確認頂けます。

FXGTのシステムメンテナンス中は取引できない

FXGTでは、通常、取引時間内はお取引を行って頂けますが、システムメンテナンス中は、取引時間内であってもお取引できない状態となります。メンテナンス中はロスカットを含む全ての取引が執行されませんので、ポジションを保有している場合は、十分ご注意ください。

FXGTでは、基本的に多くの銘柄が取引時間外である毎週月曜午前1:00~2:30(日本時間)の間に定期メンテナンスを実施しています。そのため、24時間365日取引可能な仮想通貨CFDを取引する場合は、システムメンテナンスの時間帯と被る可能性がございます。急を要する場合には、平日にシステムメンテナンスを行うこともございますので、FXGTのサポートデスクからのアナウンスをご確認ください。

ポイント

FXGTのサーバーメンテナンスに関するアナウンスについて

FXGTのMT5において、毎週月曜日実施される定期メンテナンスについては、メール等でのアナウンスは実施しておりません。FXGTマイページ内、「MT5口座」ページにて、常時メンテナンスに関する注意書きを表示しております。尚、緊急メンテナンスを実施する際は、別途、FXGTサポートデスクよりメールにてアナウンスいたしますので、ご確認ください。

FXGT 夏時間と冬時間の取引時間

グローバルなマーケットで取引される金融商品(銘柄)は、欧米各国が導入しているサマータイム制度によって、夏時間の取引時間が冬時間と比べて1時間早くなります。サマータイムとは、日照時間の長くなる3月〜11月の間、標準時間を1時間早める制度です。サマータイムの開始・終了時期は、米国と欧州で異なり、米国の方が適用期間が長くなります。米国と欧州における夏時間・冬時間の適用期間は、通常、次の通りです。

サマータイムの適用期間
米国の夏時間 欧州の夏時間
3月の第2日曜日
~11月の第1日曜日
3月の最終日曜日
~10月の最終日曜日
夏時間と冬時間 夏時間と冬時間

夏時間と冬時間が切り替わるタイミングは、事前にFXGTのサポートデスクよりアナウンスしておりますので、随時ご確認ください。尚、FXGTのMT4/MT5のサーバー時間は年間を通してGMT+3となっております。

ポイント

欧州ではサマータイム廃止の可能性がある?

2019年3月時点で「サマータイムの廃止」がEU欧州議会で可決されています。そのため、今後はサマータイムが廃止となり、取引時間にも影響が出る可能性があります。そもそもサマータイムとは、早い時間に仕事を切り上げ日が沈む前に外食を促すなど、経済面の活性化が目的で導入されました。しかし健康への悪影響や交通事故の増加など、様々な要素が原因となり欧州では8割以上の方が反対しています。また当初は2021年を最後に廃止という流れではあったものの、近年の新型コロナウイルスのパンデミックを受け、具体的な結論は先送りになっているのが現状です。

FXGT MT4/MT5の表示時間

FXGTのMT4/MT5に表示されている時間は日本時間で表示されていないため、ご注意ください。時間表記が異なる理由は、日本時間とFXGTのMT4/MT5サーバー時間では異なるタイムゾーンを使用しているためです。

日本時間とMT4/MT5サーバー時間のタイムゾーン
  タイムゾーン
日本時間 GMT+9
MT4/MT5のサーバー時間 GMT+3
タイムゾーン
日本時間 GMT+9
MT5の
サーバー時間
GMT+3

GMTとはグリニッジ標準時のことを指し、イギリスのグリニッジ天文台を基準とした世界の標準時間を意味します。日本時間はGMT+9となり、標準時間からの時差は+9時間となります。FXGTのMT4/MT5のサーバー時間は年間を通してGMT+3に固定されているため、日本との時差は常に6時間です。MT4/MT5の表示時間に+6時間した時刻が日本時間になります。時間調整が面倒という場合は、MT4/MT5のカスタムインジケーターを活用して日本時間に合わせる方法もございます。

FXGT 各国市場の取引時間

FXGTでは、FX通貨ペアの取引時間は、全銘柄(USDRUBは除く)共通で原則平日24時間(月曜早朝から土曜早朝まで)お取引頂けますが、世界各国の市場の取引時間によって、価格変動が活発になる銘柄が異なります。

各国市場の取引時間

外国為替市場では、オセアニア、日本、欧州、米国と各国市場が順番にオープンしていくことで、24時間のお取引が可能となっています。基本的には、活発に取引が行われ、流動性が高い時間帯ほど利益を出しやすくなります。反対に、流動性が低い時間帯に取引をするとスプレッドが広がりやすい傾向がございます。各市場の特徴を掴んだ上で、利益を出しやすい最適な時間帯にお取引ください。

世界各国の市場の取引時間 世界各国の市場の取引時間

シドニータイムの特徴

シドニータイムは、日本時間午前5時〜午後1時頃までを指します。シドニータイムは1日の中で市場参加者が最も少なくなる時間帯です。流動性が低く値動きが小さい時間帯のため、相場は不安定となり、その他の取引時間よりもスプレッドが拡大しやすい傾向にあります。突発的に相場が急変動することもあるため相場の流れが読みにくく、取引が難しい時間帯とされています。

また、取引時間外となる週末に為替変動に関わるイベントや要人発言などがあった場合、月曜日早朝の始値が週末の終値から大幅に変動する「窓開け」が発生しやすくなります。取引時間外はロスカットが執行されないため、想定外の損失が発生することもありますので、週末を跨いでポジションを保有する場合は、ご注意ください。

東京タイムの特徴

東京タイムは、日本時間午前9時~午後5時頃までを指します。東京タイムは、香港・シンガポール市場などが次々にオープンし、シドニータイムより市場参加者が増えます。仲値が発表される午前9時55分前後は値動きが活発になりますが、仲値が発表された10時以降は、ロンドンタイムに入るまで比較的穏やかな価格推移となります。

また、5と10がつく日は「ゴトー日」と呼ばれ、日系企業の決済日であることが多く、海外への送金(ドルの支払い)が集中するため、ドル高/円安になりやすいのも特徴です。東京タイムは、JPY(日本円)ペアだけでなく、中国やオセアニア関連の通貨ペアが活発に変動しやすくなります。

ポイント

仲値とは?

仲値とは、TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)とも呼ばれ、金融機関がその日の外国為替取引で使用する基準レートのことを指します。仲値は、毎朝9時55分時点のレートを参考に決定します。

ロンドンタイムの特徴

ロンドンタイムは、日本時間午後5時~午前3時頃までを指します。ロンドンタイムは世界第一の取引量を誇り、東京タイムより更に市場参加者が増えるため、値動きが活発になりトレンドが発生しやすい時間帯です。中でも午後10時以降はニューヨークタイムと重なるため、1日の中で最も値動きが激しくなります。

また、欧州関係の重要指標が発表されるタイミングにも注意が必要です。結果次第では、EUR(ユーロ)やGBP(ポンド)ペアの価格変動が激しくなり、東京時間とは全く異なる値動きをみせることもあります。深夜1時(夏時間は24時)頃は東京タイムの仲値にあたる「ロンドンフィックス」となり、特に月末月初にはEURUSD(ユーロ/米ドル)やEURGBP(ユーロ/ポンド)の値動きが活発になる傾向にあります。

ニューヨークタイムの特徴

ニューヨークタイムは、日本時間午後10時~午前7時頃までを指します。ロンドンタイムと重なる深夜2時頃までは、1日の中で最もボラティリティが大きくなり、スプレッドが縮小しやすい傾向にあります。日中は仕事や家事で取引に専念できない方にとって、ニューヨークタイムは取引しやすい時間帯です。

また、ニューヨークタイムには、米国雇用統計やFRB政策金利など、相場変動の要因となる重要経済指標が高頻度で発表されます。結果によっては相場が乱高下することもありますので、MT5の指標カレンダーなどをご確認の上、発表前後のお取引には十分にご注意ください。この時間帯は、USD(米ドル)ペアだけでなく、あらゆる通貨ペアの値動きが活発になりやすい傾向にあります。

ポイント

MT5の指標カレンダーとは?

MT5の指標カレンダーでは、今後発表される経済指標の重要度や予測、結果などの各種データを確認することができ、表示する経済指標を期間や国、通貨で絞り込むこともできます。更に、MT5のチャート上に、経済指標が発表される時間が表示されるので、ファンダメンタルズ分析をする際に非常に便利です。指標カレンダーは、MT4の進化版であるMT5ならではの機能です。

FXGTの取引時間に関する注意点

FXGTでは、取引時間外はロスカットを含む取引全般が一切行えなくなるため、ボジションを保有する際は十分ご注意ください。ここでは、FXGTの取引時間に関する注意点について解説いたします。

取引時間外は強制ロスカットも作動しない

FXGTの取引時間外は、注文や決済はもちろんのこと、強制ロスカットなどの取引全般を一切行うことができません。FX通貨ペアは原則土日が休場となりますが、イスラム圏では日曜でも市場が開いているため相場は常に動き続けます。そのため、土日にイベントが発生し相場が大きく荒れた結果、取引時間外に大幅な損失を被った場合でも、土曜日早朝にポジションを保有していると、月曜日早朝までは強制ロスカットされない状態となります。

月曜早朝の窓開け 月曜早朝の窓開け

特に、大きなロット数でエントリーする際や証拠金維持率が低い場合には、土日を跨いでポジションを持ち越すと、強制ロスカットができず損失が拡大している可能性もございます。そのため、土日を跨いでポジションを保有する場合は、証拠金にある程度余裕を持たせた状態にしておく、もしくは取引時間内にポジションを決済するなど、事前に対処することが重要です。尚、FXGTではゼロカットシステムを採用しているため、入金額以上の損失を被ることはございませんのでご安心ください。

ポイント

強制ロスカットとは?

強制ロスカットとは、価格の急変による損失拡大を防ぐために、証拠金の評価額が一定に達した場合に、ボジションを強制的に決済する仕組みのことです。FXGTでは、証拠金維持率が20%(Crypto Max口座、ECN口座は40%)を下回った場合にロスカットが発動し、50%(Crypto Max口座、ECN口座は70%)を下回った場合にマージンコールが発動します。

スワップポイントの付与時間

FXGTでは、シンセティックペア・ゴールド・株価指数を除く銘柄を、日を跨いでポジションを保有することで、スワップポイントが発生します。スワップポイントの付与時間は、銘柄によって異なり、仮想通貨CFD以外の取引銘柄のスワップポイントは、営業日が切り替わるロールオーバーのタイミングで付与されます。仮想通貨CFDは、24時間365日取引が可能なため、スワップポイントは4時間毎に1日6回付与されます。

尚、FXGTのMT4/MT5のサーバー時間は年間を通してGMT+3に固定されているため、夏時間・冬時間による変動はございません。

FX通貨ペア・株価指数・株式・貴金属・エネルギーのスワップポイント付与時間(日本時間)

午前5時59分59秒

仮想通貨CFDのスワップポイント付与時間(日本時間)

午前9時、午後1時、午後5時、午後9時、
午前1時、午前5時

また、FX通貨ペア・株価指数・株式・貴金属・エネルギーについては、基本的に土日が取引時間外となるため、FXGTでは3日分のスワップポイントがまとめて付与される「スワップポイント3倍デー」を設けております。FX通貨ペア・貴金属・エネルギーについては水曜日、株価指数・株式については金曜日の朝に、3日分のスワップポイントが付与されます。

経済指標発表時は価格が乱高下しやすい

米国雇用統計や消費者物価指数、FRB政策金利等、重要な経済指標が発表されるタイミングは、価格が乱高下する可能性がございますので、お取引の際はご注意ください。相場が思わぬ方向に変動し大きな損失に繋がる可能性もございますので、初心者の方は特に、経済指標発表時のお取引は避けて頂いた方が無難です。尚、FXGTでは、経済指標発表時の取引を禁止していませんが、市場がクローズする場合がございますので、詳細は休日カレンダーをご確認ください。

FXGT 取引に関連するご質問(FAQ)