昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは前日から1.11%上昇し、64.4ドルまで高騰。天然ガスも同様に値を上げ、前日から1.92%上昇。2.3ドル台での推移となった。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったパラジウムは、前日から2.37%低下。1,112ドルまで落ち込んだ。
為替市場は、米ドル高・ユーロ安の相場展開となった。ユーロ米ドルは1.1725から1.1602まで下落。時間足200SMAを実体足で下抜け、一昨日の上昇幅を相殺した。4時間足では、ボリンジャーバンド+3σから中心線までの急落となっており、日足では今月初旬からの1.16台を挟んでの並行推移が継続している状況だ。
本日の指標は、8:50に日・企業向けサービス価格指数、10:30に豪・RBA議事録公表、21:30に米・耐久財受注、22:00に米・第2四半期住宅価格指数、米・S&P/ケースシラー住宅価格、23:00に英・マンMPC委員の発言、米・リッチモンド連銀製造業指数、米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、26:00に米・2年債入札、27:30に加・マックレムBOC総裁の発言が発表予定となっている。前日上昇分を相殺したユーロ米ドルの値動きを慎重に注視したい。