先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・原油高の相場展開となった。原油WTIは63.4ドル台で推移した。天然ガスは前日比マイナス3.52%の2.79ドル台まで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス2.03%の38.8ドル台まで値を上げた。
為替市場は、豪ドルがアジア時間から米国時間終盤にかけて最強となった。豪ドル米ドルは0.6415から0.6501まで上昇。時間足200SMA直下まで急騰し、RSIが39から80まで高騰した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σからの反発が入っており、日足ではボリンジャーバンド-2σから中心線まで包み足にて急騰している。週明けの豪ドルが米ドルに対し勢力を維持するのか、方向性に注目したい。
本日の指標は、7:45にNZ・小売売上高、14:00に日・景気動向指数、17:00に独・IFO景況感指数、23:00に米・新築住宅販売件数、23:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、28:15に米・ローガンダラス連銀総裁の発言が予定されている。終日強含んだ豪ドルが上値を更新していくのか、方向性を慎重に注視したい。