昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油安のトリプル安相場となった。原油WTIは62.1ドルまで0.51%低下。天然ガスにいたっては前日から3.96%下落し、2.76ドル台まで値を下げた。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の目立ったプラチナは、前日から約2.2%低下。1,309ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、昨日発表された豪・8月Westpac消費者信頼感指数が、前月の0.6%から5.7%に大幅改善したにも関わらず、アジア時間終盤から米国時間にかけて最弱となった。豪ドル円は96.100から95.127の間で推移。時間足200SMAが上値抵抗帯となり下落した。4時間足では、ボリンジャーバンド中心線から-3σまで急降下している。なお日足では、200SMAがサポートラインとなるかの狭間に位置している。
本日の指標は、8:50に日・通関ベース貿易収支、日・機械受注、11:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、12:00にNZ・ホークスビーRBNZ総裁の記者会見、15:00に英・消費者物価指数、英・小売売上高、英・生産者物価指数、独・生産者物価指数、16:10に欧・ラガルドECB総裁の発言、17:00に南ア・消費者物価指数、18:00に欧・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:30に米・週間原油在庫、24:00に米・ウォラーFRB理事の発言、27:00に米・FOMC議事録公表が発表予定となっている。最弱となり急落した豪ドルの下値余地に十分警戒したい。