先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・原油高の相場展開となった。原油WTIは前日から約1.28%上昇。63.4ドル台で推移した。一方の天然ガスは前日から約4.75%急落。節目の3ドル台を割り込み、2.91ドル台へと移行した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落が目立ったパラジウムは、前日から2.90%低下。1,137ドル台まで値を下げた。
為替市場は、欧州時間から米国時間にかけて日本円が最弱となった。ポンド円は197.612から198.814まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが見られた。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σから+2σまで回復しており、日足では4日続伸している。本日の米国時間にて日本円の上値がさらに重くなるのか、方向性に注意したい。
本日の指標は、時間未定にて南ア・SACCI景況感指数、独・卸売物価指数、20:00に南ア・製造業生産高が発表予定となっている。その他欧州や米国での重要指標・要人発言は予定されていない。なお本日は日本が山の日の祝日により休場となっている。日本市場が休場の中で他通貨が上昇を見せるのか、米国時間での値動きに注目したい。