昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・原油安の相場展開となった。原油WTIは64.9ドルまで約0.84%低下。一方の天然ガスは、前日から約2.8%上昇し、3.09ドルをタッチした。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上昇が目立ったプラチナは、前日比プラス2.39%の1,354ドル台へと躍進した。
為替市場は、昨日発表された米・MBA住宅ローン申請指数が、前回値のマイナス3.8%からプラス3.1%に改善したにも関わらず、米ドルが米国時間で最弱となった。米ドル円は147.883から146.982まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200EMAに下値を支持されながらも浮上できず、日足では200EMAが上値抵抗帯となり価格上昇できずにいる状況だ。
本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、10:30に豪・貿易収支、12:00にNZ・第3四半期2年インフレ予想、14:00に日・景気動向指数、15:00に独・鉱工業生産、独・貿易収支、20:00に英・BOE政策金利と声明発表、20:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、21:30に米・非農業部門労働生産性指数、米・新規失業保険申請件数、23:00に加・Ivey購買部協会指数、米・卸売在庫、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、26:00に米・30年債入札が発表予定となっている。最弱となった米ドルが要人発言にて変化するのか、注視したい。