昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは66.2ドルまで約1.45%低下。天然ガスにいたっては前日から約3.86%低下し、2.93ドル台まで値を下げた。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったプラチナは、前日比プラス1.61%の1,341ドル台まで回復した。
為替市場は、昨日発表された米・6月耐久財受注の確報値が、前月比でマイナス9.3%からマイナス9.4%に悪化したことで、米ドルが対円で下落した。米ドル円は148.093から146.860まで低下。時間足20MAに上値を抑えられながら下降した。4時間足では、200SMAに下値をサポートされている最中となっており、日足ではRSIが70から49まで低下している。
本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、16:50に仏・非製造業PMI、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・非製造業PMI、17:30に英・非製造業PMI、18:00に欧・生産者物価指数、21:30に加・貿易収支、米・貿易収支、22:45に米・非製造業PMI、23:00に米・ISM非製造業景況指数、26:00に米・3年債入札、翌7:45にNZ・第2四半期失業率が発表予定となっている。150円ミドルから146円ミドルまで下落した米ドル円の下値余地に、十分警戒したい。