先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは66.8ドルまで約3.49%急落。一方の天然ガスは目立った値動きなく3.09ドル台にて横ばい推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上昇が目立ったゴールドは、前日比プラス2.21%の3,362ドル台まで回復した。
為替市場は、米雇用統計発表直後から日本円が強含み、円高が進んだ。ユーロ円は172.383から170.280まで下落。時間足200SMAを割り込み、ボリンジャーバンド-3σに沿って下降した。4時間足では、20MA上位から下位へと反落しており、日足では20MA直下にて方向感を模索している最中となっている。
本日の指標は、8:50に日・マネタリーベース、15:30にスイス・消費者物価指数、16:30にスイス・製造業PMI、23:00に米・製造業新規受注、米・耐久財受注(確報値)が発表予定となっている。その他重要指標や要人発言は予定されていない。米雇用統計後に進んだ円高が継続するのか、週明けの値動きを慎重に見極めたい。