昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利横ばい・原油安の相場展開となった。原油WTIは69.2ドルまで約1.2%低下。一方の天然ガスは、前日から約2.25%上昇し、3.08ドル台まで値が伸びた。主要貴金属5銘柄はゴールド以外が下落となり、特に下げ幅の大きかった銅は、前日から2.30%続落。4.45ドル台で推移した。
為替市場は、月末最終日に日本円が最弱となった。クロス円は例外なく上昇。日本円に次いで弱含んでいたポンドに対しても日本円は軟化。ポンド円は196.966から199.508まで上昇した。時間足ではRSIが33から73まで急騰し、4時間足ではボリンジャーバンド-3σから+3σまで値を上げた。なお日足では、一時的に割り込んでいた20MA下位からの回復を見せている。
本日の指標は、8:30に日・失業率、10:30に豪・第2四半期生産者物価指数、15:00に英・ネーションワイド住宅価格、16:50に仏・製造業PMI、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・消費者物価指数、21:30に米・雇用統計、22:45に米・製造業PMI、23:00に米・ISM製造業景況指数、米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・建設支出が発表予定となっている。月末フローで最弱となった日本円の回復余地をじっくりと注視したい。