先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは66.4ドル付近で小幅推移。一方の天然ガスは、前日から約5.30%急落。3.39ドル台まで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落が目立っているパラジウムは、前日から2.95%低下。1,297ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、NZドルが終日最強となった。NZドル円は87.997から88.802まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿って値が伸びた。4時間足では、75MAが下値支持線となり反発が入っており、日足では10MAに沿っての価格上昇が、今月初旬から継続している最中だ。本日の欧州時間でもNZドルが伸びていくのか、方向性に注目したい。
本日の指標は、7:45にNZ・消費者物価指数、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、21:30に加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、23:00に米・景気先行指数、翌7:45にNZ・貿易収支が発表予定となっている。終日強含んだオセアニア通貨の上値が伸びていくのか、方向性をじっくりと静観したい。