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ECB明けのユーロが他通貨に対し強含んでいくのか静観か

ECB明けのユーロが他通貨に対し強含んでいくのか静観か

ECB明けのユーロが他通貨に対し強含んでいくのか静観か
2024.07.19
本日のポイント
  1. 加・鉱工業生産
  2. 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは80.5ドルまで下落。一方の天然ガスは前日から2.2%上昇し、2.09ドル台で推移している。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に大きく下落したパラジウムは、前日から3.8%値を下げ920ドルまで低下した。

為替市場は、昨日行われた欧・ECB政策金利発表にて、政策金利が前回の4.25%と変わらず利下げ見送りとなったことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は169.986から171.562まで上昇。時間足20MA下位から上位へ舞い戻った。4時間足では200SMA直下に位置しており、日足ではボリンジャーバンド-2σからの反発局面となっている。

本日の指標は、8:01に英・GFK消費者信頼感調査、8:30に日・全国消費者物価指数、8:45に米・ボウマンFRB理事の発言、15:00に英・小売売上高、独・生産者物価指数、21:30に加・小売売上高、加・鉱工業生産、加原料価格指数、23:40に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、26:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。ECB明けのユーロが他通貨に対し強含んでいくのか、慎重に強弱性を静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。