昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは97.9ドルまで約1.21%上昇。一方の天然ガスは前日から1.09%低下。2.71ドル付近で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下げ幅が目立ったシルバーは、前日比マイナス3.63%の73.9ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、昨日行われたRBNZ金融政策決定会合にて、政策金利が2.25%の据え置きとなったことで、NZドルが指標発表後から最強となった。NZドル円は91.3ドルから92.5ドルまで上昇。時間足RSIが一時的に53から83まで急騰した。4時間足では、20MAから200SMA直下まで値が伸びており、日足では3日続伸。先月のレンジ価格帯まで急回復した。
本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格指数、8:50に日・対外/対内証券投資、14:00に日・消費者態度指数、15:00に独・貿易収支、独・鉱工業生産、17:00にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、21:30に米・個人所得、米・PCE価格指数、米・実質GDP、米・新規失業保険申請件数、23:00に米・卸売在庫、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札が発表予定となっている。RBNZ政策金利据え置きにて上昇したNZドルが上値を維持するのか、欧州時間の値動きに注目したい。