昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは95.5ドルまで低下。天然ガスも同様に値を下げ前日から2.42%軟化し、2.73ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス6.87%の77.1ドル台で推移した。
為替市場は、豪ドルが欧州時間から米国時間終盤にかけて最強となった。豪ドル円は110.309から111.392まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが見られた。4時間足では、RSIが70まで高騰している。なお、本日のアジア時間でも豪ドル円はさらに上昇を続けており、すでに112円台へ突入している。
本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・国際収支、11:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、14:00に日・景気ウォッチャー調査、15:00に独・製造業新規受注、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・小売売上高、欧・生産者物価指数(PPI)、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・10年債入札、27:00に米・FOMC議事録公表、27:35に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。米ドルと対称的に上昇した豪ドル円の上値余地に注意したい。