昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは112.0ドルまで約13.0%急騰。一方の天然ガスは前日から0.53%低下。2.80ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上げ幅が目立ったパラジウムは、前日比プラス2.06%の1,483ドル台まで値を上げた。
為替市場は、アジア時間から米国時間終盤にかけて米ドルが終日最強となった。米ドル円は158.550から159.744まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、20MAが下値支持線となり価格が上向いた。日足でも4時間足同様に20MAタッチからの反発が入っている最中だ。本日の米国時間で米ドルがさらに強含むのか注目したい。
本日の指標は、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、21:30に米・雇用統計、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・ISM非製造業景気指数が予定されている。この他の重要指標や要人発言は予定されていない。本日はイースター前のグッドフライデーにより、シンガポールをはじめ欧米諸国のほとんどの市場が休場となる。価格上昇となった米ドルが雇用統計後に上伸するのか、米国時間での値動きに注意したい。