昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは105.3ドルまで約2.27%高騰。一方の天然ガスは前日から0.66%低下し2.87ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったシルバーは、前日比マイナス3.06%の71.7ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、ポンドが米国時間で最強となった。ポンド円は209.685から211.434まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、200SMAのレジスタンスラインへリテストが入る形で反発しており、日足ではボリンジャーバンド-2σから中心線へと回帰している。なお本日のアジア時間では再びポンドが弱含んでいるため、欧州時間での値動きに注意したい。
本日の指標は、8:50に日・マネタリーベース、日・対外/対内証券投資、9:30に豪・貿易収支、10:00に米・トランプ大統領の発言、15:30にスイス・消費者物価指数、15:45に仏・財政収支、17:00に欧・ECB月例報告、20:30に米・チャレンジャー人員削減数、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、加・国際商品貿易、23:00に米・製造業新規受注、23:15に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:45に米・ボウマンFRB副議長の発言が予定されている。上向いたポンドが上値を維持できるのか、欧州時間に注目したい。