昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは100.9ドルまで低下。一方の天然ガスは前日から0.35%上昇。2.86ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてがプラスとなり、特に上げ幅の大きかったパラジウムは、前日比プラス4.07%の1,460ドル付近まで回復した。
為替市場は、スイスフランが米国時間で最弱となった。フラン円は200.200から197.730まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで急落した。4時間足では、RSIが43から26まで低下。売られすぎサインの30を下回った。日足では75MAのサポートラインを実体足で下回っている。一方で本日のアジア時間では再びスイスフランが強含んでいる。
本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・日銀短観、9:30に豪・住宅建設許可、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・雇用統計、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用統計、21:30に米・小売売上高、22:05に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、22:10に米・バーFRB理事の発言、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・企業在庫、米・ISM製造業景気指数、米・建設許可、23:30に米・週間原油在庫が発表予定となっている。4日続落したスイスフランが回復を見せるのか、欧州時間の値動きを静観したい。