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米指標を控え、スイスフランの動向を静観したい

米指標を控え、スイスフランの動向を静観したい

米指標を控え、スイスフランの動向を静観したい
2026.04.01
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本日のポイント
  1. 米・ADP雇用統計
  2. 米・MBA住宅ローン申請指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは100.9ドルまで低下。一方の天然ガスは前日から0.35%上昇。2.86ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてがプラスとなり、特に上げ幅の大きかったパラジウムは、前日比プラス4.07%の1,460ドル付近まで回復した。

為替市場は、スイスフランが米国時間で最弱となった。フラン円は200.200から197.730まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで急落した。4時間足では、RSIが43から26まで低下。売られすぎサインの30を下回った。日足では75MAのサポートラインを実体足で下回っている。一方で本日のアジア時間では再びスイスフランが強含んでいる。

本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・日銀短観、9:30に豪・住宅建設許可、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・雇用統計、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用統計、21:30に米・小売売上高、22:05に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、22:10に米・バーFRB理事の発言、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・企業在庫、米・ISM製造業景気指数、米・建設許可、23:30に米・週間原油在庫が発表予定となっている。4日続落したスイスフランが回復を見せるのか、欧州時間の値動きを静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。