昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは102.8ドルまで約1.82%上昇。一方の天然ガスは前日から2.67%下落。2.84ドル台まで低下した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上げ幅が目立ったシルバーは、前日比プラス1.96%の71.9ドル台まで回復した。
為替市場は、日本円がアジア時間終盤から米国時間にかけて最強となった。ポンド円は212.577から210.202まで下落。時間足ボリンジャーバンド-2σに沿っての下落トレンドとなった。4時間足では、RSIが39から24まで低下。200SMAラインでサポートされることなく下落した。日足では20MAを下位へと下抜け、75MA直下までの大陰線が出現した。
本日の指標は、8:30に日・東京消費者物価指数、日・雇用統計、8:50に日・鉱工業生産、日・小売業販売額、日・百貨店/スーパー販売額、9:00にANZ企業信頼感、14:00に日・住宅着工件数、15:00に英・ネーションワイド住宅価格、英・実質GDP、16:55に独・雇用統計、18:00に欧・消費者物価指数、21:00に南ア・貿易収支、21:30に加・実質GDP、22:00に米・住宅価格指数、米・S&P/ケースシラー住宅価格、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:00に米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、米・JOLTS求人、25:00に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。最強となった日本円が上値を維持するのか、米国時間の値動きを注視したい。