昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは89.3ドルまで約1.81%低下。天然ガスも同様に下落となり、前日から2.84%低下し2.84ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが反発となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス6.10%の73.2ドル台をタッチした。
為替市場は、オセアニア通貨がアジア時間から米国時間にかけて終日最弱となった。豪ドル円は他のクロス円が上昇する中往って来いとなり、110.359から111.212の間での推移に留まった。時間足では20MAより下位で推移しており、4時間足では、200SMAに下値を支持されつつ反発している一方、日足では20MAにレジストされ上値が重くなっている。
本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、9:30に豪・消費者物価指数、14:00に日・景気動向指数、16:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、17:45に欧・ラガルドECB総裁の発言、18:00に独・IFO景況感指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・輸入物価指数、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・5年債入札、29:10に米・ミランFRB理事の発言が予定されている。最弱となったオセアニア通貨が下値を掘り下げるのか、注視したい。