昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは92.5ドルまで約5.16%低下。天然ガスも同様に下落となり、前日から3.57%下落。3.12ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったゴールドは、前日比マイナス3.76%の4,661ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、BOJ金融政策決定会合にて政策金利が0.75%の据え置きとなったことで、日本円がアジア時間から米国時間にかけて最強となった。米ドル円は159.838から157.505まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、75MAのサポートラインを実体足で下抜けており、日足ではボリンジャーバンド+2σから中心線までの下落となっている。
本日の指標は、6:45にNZ・貿易収支、16:00に英・公共部門ネット負債、独・生産者物価指数、19:00に欧・経常収支、欧・貿易収支、20:00に英・CBI企業動向調査、21:30に加・小売売上高、加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、26:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言が予定されている。なお本日は日本市場が祝日により休場となっている。BOJ後に強含んだ日本円が維持されるのか静観したい。