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BOC据え置きにて上昇した加ドルが上値を伸ばすのか方向性を静観か

BOC据え置きにて上昇した加ドルが上値を伸ばすのか方向性を静観か

BOC据え置きにて上昇した加ドルが上値を伸ばすのか方向性を静観か
2026.03.19
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本日のポイント
  1. 英・BOE政策金利と声明発表
  2. 欧・ECB政策金利と声明発表

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは96.0ドルまで約3.86%上昇。天然ガスにいたっては前日から7.20%高騰。3.15ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったパラジウムは、前日比マイナス5.37%の1,507ドル台まで落ち込んだ。

為替市場は、昨日発表された加・BOC政策金利発表にて、政策金利が市場予想通り2.25%の据え置きとなったことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は115.722から116.502まで上昇。時間足RSIが28から68まで急騰した。4時間足では、75MAが下値支持線として機能し価格が反発しており、日足では10MAに沿ってのトレンドが継続している最中だ。

本日の指標は、8:50に日・機械受注、日・対外/対内証券投資、9:30に豪・雇用統計、12時頃・日・BOJ政策金利と声明発表、13:30に日・鉱工業生産、15:30に日・植田日銀総裁の記者会見、16:00に英・雇用統計、17:30にスイス・SNB政策金利と声明発表、18:00にスイス・シュレーゲルSNB総裁の記者会見、19:00に欧・建設業生産高、21:00に英・BOE政策金利と声明発表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:15に欧・ECB政策金利と声明発表、22:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見、23:00に米・新築住宅販売件数、米・卸売在庫、米・景気先行指数が発表予定となっている。BOC据え置きにて上昇した加ドルが上値を伸ばすのか、方向性を静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。