先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは節目の100ドルを突破し101.2ドルをタッチ。一方の天然ガスは前日から約3.36%低下。3.13ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったプラチナは、前日比マイナス4.69%の2,042ドル台まで落ち込んだ。
為替市場は、オセアニア通貨がアジア時間終盤から米国時間にかけて最弱となった。豪ドル円は112.886から111.501まで下落。時間足20MAに沿っての下落トレンドが発生した。4時間足では、すでにサポートされていた20MAを下抜けており、日足ではボリンジャーバンド+3σからの反落が入っている最中だ。
本日の指標は、9:01に英・ライトムーブ住宅価格、21:15に加・住宅着工件数、加・消費者物価指数、米・NY連銀製造業景気指数、22:15に米・鉱工業生産、23:00に米・NAHB住宅市場指数が予定されている。これ以外の重要指標や目立った要人発言は予定されていない。米ドルと対称的に対円で反落した豪ドルの下値余地に注目したい。