昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは95.5ドルまで約2.9%上昇。天然ガスも同様に上昇となり、前日から0.58%値を上げ3.27ドル台をタッチした。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったシルバーは、前日比マイナス3.50%の82.9ドル台で推移した。
為替市場は、 昨日発表された米・1月住宅着工件数が、前月の6.2%から7.2%増へと改善したことで、米ドルが米国時間で最強となった。米ドル円は158.574から159.409まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σまで改善した。4時間足では、10MAに沿っての上昇トレンドが継続しており、日足では年初来高値を更新。RSIを70まで切り上げた。
本日の指標は、6:30にNZ・製造業PMI、16:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・商品貿易収支、16:45に仏・消費者物価指数、19:00に欧・鉱工業生産、21:30に加・雇用統計、加・製造業出荷、加・第4四半期設備稼働率、米・第4四半期GDP、米・個人消費、米・PCEデフレーター、米・耐久財受注、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・JOLTS求人が発表予定となっている。対円で強含んでいる米ドルが上値を伸ばしていくのか、米国時間の値動きを警戒したい。