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下値を掘り下げているユーロポンドが反発を見せるのか値動きを注視か

下値を掘り下げているユーロポンドが反発を見せるのか値動きを注視か

下値を掘り下げているユーロポンドが反発を見せるのか値動きを注視か
2026.03.12
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本日のポイント
  1. 日・第1四半期景況判断BSI
  2. 米・建設許可件数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは95.1ドルまで約14.3%急騰。天然ガスも同様に上昇し、前日比プラス8.11%の3.28ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったシルバーは、前日比マイナス4.30%の84.4ドル台まで値を下げた。

為替市場は、昨日発表された独・2月消費者物価指数が、前年比で前月の1.9%と変わらなかったことで、ユーロが対ポンドで下落した。ユーロポンドは0.8656から0.8621まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド-3σをタッチし、RSIが36から23まで急落。日足では年初来安値付近に迫る勢いで、今月安値を更新した。

本日の指標は、8:50に日・第1四半期景況判断BSI、9:01に英・RICS住宅価格、18:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:30に加・貿易収支、加・卸売売上高、加・住宅建設許可、米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、米・住宅着工件数、米・建設許可件数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、24:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、26:00に米・30年債入札が発表予定となっている。下値を掘り下げているユーロポンドが反発を見せるのか、欧州時間での値動きを注視したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。