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年初来高値を更新した豪ドル米ドルが上値を伸ばすのか値動きに注意か

年初来高値を更新した豪ドル米ドルが上値を伸ばすのか値動きに注意か

年初来高値を更新した豪ドル米ドルが上値を伸ばすのか値動きに注意か
2026.03.11
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本日のポイント
  1. 英・ブリーデンBOE副総裁の発言
  2. 米・MBA住宅ローン申請指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは82.9ドルまで約7.1%下落。天然ガスも同様に下落となり、前日から2.9%急落。3.03ドル台まで値を下げた。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったシルバーは、前日比マイナス0.60%の88.1ドル台まで落ち込んだ。

為替市場は、昨日発表された豪・2月NAB企業景況感指数が、前月の7.0と変わらなかったことで、豪ドルが対米ドルで上昇した。豪ドル米ドルは0.7053から0.7169まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークに入りつつあり、日足ではボリンジャーバンド+3σに到達。年初来高値を更新している。

本日の指標は、8:50に日・国内企業物価指数、16:00に独・消費者物価指数、19:00に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・消費者物価指数、米・ボウマンFRB副議長の発言、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・10年債入札、27:00に米・財政収支、翌6:45にNZ・第4四半期製造業売上高が発表予定となっている。年初来高値を更新した豪ドル米ドルが上値を伸ばすのか、米国時間の値動きに注意したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。