昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは79.9ドルまで約3.15%高騰。一方の天然ガスは前日から約0.13%低下。2.98ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったパラジウムは、前日比マイナス1.90%の1,678ドル台へと落ち込んだ。
為替市場は、一昨日から一転しオセアニア通貨が最弱となった。豪ドル米ドルは0.7089から0.6973まで下落。時間足200SMAに上値をレジストされる形で反落した。4時間足では、200SMAの下値支持線を一時的に下抜けており、日足では20MAを再び割り込んでいる状況だ。なお週足では、ボリンジャーバンド+2σからの反落が入っている最中だ。
本日の指標は、9:00に米:グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、16:00に独・製造業受注、16:00に英・ハリファックス住宅価格、19:00に欧・第4四半期GDP、22:30に米・雇用統計、米・小売売上高、24:00に加・Ivey購買部協会指数、米・企業在庫、24:15に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、25:30に米・シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言、27:20に米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、27:30に米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言、29:00に米・消費者信用残高が発表予定となっている。上昇から一転反落した豪ドルが水準を回復するのか、米国時間での値動きに注意したい。