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米国時間で強含んだ米ドルが水準を維持できるのか注視か

米国時間で強含んだ米ドルが水準を維持できるのか注視か

米国時間で強含んだ米ドルが水準を維持できるのか注視か
2026.03.04
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本日のポイント
  1. 米・ADP雇用統計
  2. 米・ISM非製造業景況指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは75.4ドルまで約4.8%急騰。天然ガスも同様に上昇を見せ、前日から1.53%上昇し3.04ドル台をタッチした。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったシルバーは、前日比マイナス6.98%の83.3ドル台まで値を下げた。

為替市場は、米ドルが欧州時間から米国時間にかけて強含んだ。ドル円は157.142から157.975まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きとなった。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークを見せており、日足では先月高値を上抜けRSIを36から63まで順当に切り上げている。

本日の指標は、9:30に豪・第4四半期GDP、16:30にスイス・消費者物価指数、17:50に仏・非製造業PMI、17:55に独・非製造業PMI、18:00に欧・非製造業PMI、スイス・マルティンSNB副総裁の発言、18:30に英・非製造業PMI、19:00に欧・生産者物価指数、欧・失業率、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:15に米・ADP雇用統計、22:30に加・第4四半期労働生産性指数、23:45に米・非製造業PMI、24:00に米・ISM非製造業景況指数、24:30に加・マックレムBOC総裁の発言、米・週間原油在庫が発表予定となっている。米国時間で強含んだ米ドルが水準を維持できるのか、注視したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。