昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは72.0ドルまで約3.3%上昇。天然ガスにいたっては前日から4.09%高騰し、3.00ドル台を回復した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったシルバーは、前日比マイナス2.59%の91.1ドル台へと値を下げた。
為替市場は、昨日発表された米・2月製造業PMIの確報値が、前月の51.2から51.6へと微増し、米ドルが米国時間で最強となった。ドル円は155.919から157.757まで上昇。時間足20MAに下値をサポートされつつ上昇した。4時間足では、200SMAが下値支持線となりボリンジャーバンド+3σまで反発。日足では先月高値水準まで急騰している状況だ。
本日の指標は、6:10に豪・ブロックRBA総裁の発言、6:45にNZ・住宅建設許可、8:30に日・雇用統計、8:50に日・設備投資、日・マネタリーベース、9:30に豪・経常収支、豪・住宅建設許可、13:00に日・植田日銀総裁の発言、16:45に仏・財政収支、19:00に欧・消費者物価指数、23:55に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、25:45に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言が予定されている。最強となった米ドルが上値を伸ばしていくのか、米国時間の値動きを注視したい。