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弱含んだオセアニア通貨の下値余地に警戒か

弱含んだオセアニア通貨の下値余地に警戒か

弱含んだオセアニア通貨の下値余地に警戒か
2026.02.27
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本日のポイント
  1. 英・ピルMPC委員の発言
  2. 独・消費者物価指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは65.0ドル水準で停滞。天然ガスも同様に下落となり、前日から約1.15%低下。2.83ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったプラチナは、前日比マイナス2.34%の2,271ドル台へと値を下げた。

為替市場は、オセアニア通貨が軟化した。NZドル円は93.785から92.958まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから中心線まで価格が低下しており、日足ではRSIが59まで上昇後に反落。トレンドラインに沿っての下落を見せている。一方で、週足では10MAのサポートラインが機能している状況だ。

本日の指標は、8:30に日・東京消費者物価指数、8:50に日・小売業販売額、日・百貨店/スーパー販売額、8:50に日・鉱工業生産、日・対外/対内証券投資、9:01に英・GFK消費者信頼感調査、14:00に日・住宅着工件数、15:00に南ア・貿易収支、17:00にスイス・KOF先行先行指数、22:00に独・消費者物価指数、英・ピルMPC委員の発言、22:30に米・生産者物価指数、加・実質GDP、23:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、24:00に米・建設支出が発表予定となっている。弱含んだオセアニア通貨の下値余地に警戒したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。