昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは65.4ドルまで約1.29%低下。天然ガスは前日から約0.99%上昇。2.86ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったパラジウムは、前日比マイナス2.21%の1,821ドル台へと値を下げた。
為替市場は、豪ドルがアジア時間から米国時間にかけて終日最強となった。豪ドル円は109.922から111.464まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが見られた。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークとなっており、日足では下落していたRSIが56から66まで回復し、年初来高値を更新している。
本日の指標は、9:00にNZ・ANZ企業信頼感、10:30に日・高田日銀審議委員の発言、14:00に日・景気動向指数、18:00に欧・マネーサプライ、17:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、18:00に英・ロンバルデッリBOE副総裁の発言、18:30に南ア・生産者物価指数、19:00に欧・ユーロ景況感、欧・消費者信頼感指数、22:30に米・新規失業保険申請件数、加・経常収支、米・耐久財受注、24:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数が発表予定となっている。上昇した豪ドル円の上伸性に注目したい。