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対円で上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか注視か

対円で上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか注視か

対円で上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか注視か
2026.02.25
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本日のポイント
  1. 豪・消費者物価指数
  2. 独・GFK消費者信頼感調査

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは66.0ドルまで約1.26%低下。天然ガスにいたっては前日から2.71%下落し、2.83ドル台へと推移した。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったプラチナは、前日比プラス4.99%の2,254ドル台を回復した。

為替市場は、昨日発表された米・第4四半期住宅価格指数が、前回値の0.2%から0.8%となったことで、米ドルが対円で上昇した。ドル円は154.535から156.242まで上昇。時間足20MAに沿って値を上げた。4時間足では、200SMA直下までローソク足が伸びており、日足では包み陽線にて今月初旬の下落からフィボナッチ・リトレースメントの71.2%まで回復している。

本日の指標は、8:50に日・企業向けサービス価格指数、9:30に豪・消費者物価指数、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、独・実質GDP、17:40に豪・ブロックRBA総裁の発言、19:00に欧・消費者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、24:30に米・週間原油在庫、24:40に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、25:00に米・シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言、27:00に米・5年債入札、27:20に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言が予定されている。対円で上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか、注視したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。