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対円で下落したNZドルが下値を掘り下げるのか注視か

対円で下落したNZドルが下値を掘り下げるのか注視か

対円で下落したNZドルが下値を掘り下げるのか注視か
2026.02.24
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本日のポイント
  1. 英・ベイリーBOE総裁の発言
  2. 米・S&P/ケースシラー住宅価格

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは66.8ドルまで前日から1.90%上昇。一方の天然ガスは5.67%急落し、2.91ドル台まで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったプラチナは、前日比マイナス1.53%の2,145ドル台での推移となった。

為替市場は、昨日発表されたNZ・第4四半期小売売上高が、前回の1.9%から0.9%に低下したことで、NZドルが対円で下落した。NZドル円は92.651から91.925まで下落。時間足200EMAに上値をレジストされる形でボリンジャーバンド-3σラインまで低下した。4時間足では、200SMAのサポートラインを下抜けており、日足では20MAに沿って20MAに上値を抑えられる形で下落している。

本日の指標は、20:00に英・CBI流通取引調査、22:00に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、23:00に米・住宅価格指数、米・S&P/ケースシラー住宅価格、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、23:15に英・ベイリーBOE総裁の発言、米・ウォラーFRB理事の発言、23:30に米・クックFRB理事の発言、24:00に米・卸売在庫、米・リッチモンド連銀製造業指数、米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、26:45に欧・ラガルドECB総裁の発言、27:00に米・2年債入札が発表予定となっている。対円で下落したNZドルが下値を掘り下げるのか、注視したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。