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対円で続落した米ドルが週末にかけ下値を掘り下げるのか値動きに注目か

対円で続落した米ドルが週末にかけ下値を掘り下げるのか値動きに注目か

対円で続落した米ドルが週末にかけ下値を掘り下げるのか値動きに注目か
2026.02.13
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本日のポイント
  1. 日・田村日銀審議委員の発言
  2. 米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは62.7ドルまで前日から約3.13%低下。天然ガスも同様に下落し、前日比マイナス2.61%の3.13ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったシルバーは、前日比マイナス7.92%の77.3ドル台へと落ち込んだ。

為替市場は、昨日発表された米・失業保険継続受給者数が、前回の184.4万件から186.2万件に上振れたことで、米ドルが対円で下落した。ドル円は153.758から152.258まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが見られており、日足では200EMAが下値支持線として機能し価格が反発している。一方で週足では大きな包み陰線が崩れていないため、週末の米ドルが軟化していくのか注目したい。

本日の指標は、9:00に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、9:05に米・ミランFRB理事の発言、12:30に日・田村日銀審議委員の発言、16:30にスイス・消費者物価指数、 19:00に欧・第4四半期GDP、欧・貿易収支、21:00に英・ピルMPC委員の発言、22:30に米・消費者物価指数が発表予定となっている。対円で続落した米ドルが週末にかけ下値を掘り下げるのか、米国時間での値動きを見極めたい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。