先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油の相場展開となった。原油WTIは65.7ドルまで上昇。天然ガスは前日から12.9%高騰。4.41ドル台まで値を上げた。主要貴金属5銘柄はそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったシルバーは、前日比マイナス27.7%の85.1ドルまで急落した。
為替市場は、1月30日に発表された加・11月実質GDPが、前年比で前月の0.4%から0.2ポイント改善し0.6%となったことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は113.178から114.442まで上昇。時間足10MAに上値をサポートされる形で上昇した。4時間足でも時間足と同様の値動きが見られており、日足ではレジスタンスになっていた20MAを上抜けている。
本日の指標は、8:50に日・日銀金融政策決定会合における主な意見書の公表、16:00に独・小売売上高、英・ネーションワイド住宅価格、17:55に独・製造業PMI、18:00に欧・製造業PMI、18:00に英・製造業PMI、20:45に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、23:45に米・MPI購買担当者景気指数、24:00に米・ISM製造業景気指数、26:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。対円で上昇した加ドルの上値余地を注視したい。