昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは62.6ドルまで約3.80%上昇。一方の天然ガスは前日から0.47%下落。3.78ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、大きく上昇したゴールドは、前日から2.91%高騰。5,229ドルの史上最高値を更新した。
為替市場は、欧州通貨が躍進した。ユーロ米ドルは1.1849から1.2081まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿っての上昇トレンドとなった。4時間足では10MAを下値支持線として上昇を加速させており、日足ではRSIが51から76まで高騰。2021年6月以来の高値水準を回復した。
本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、9:30に豪・消費者物価指数、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:45に加・BOC政策金利と声明発表、24:30に米・週間原油在庫、加・マックレムBOC総裁の記者会見、28:00に米・FOMC政策金利と声明発表、28:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。急回復しているユーロ米ドルが上値を更新していくのか、指標前後の値動きに注目したい。