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対円で上昇した豪ドルが上値を伸ばすのか、欧州時間での値動きを注視か

対円で上昇した豪ドルが上値を伸ばすのか、欧州時間での値動きを注視か

対円で上昇した豪ドルが上値を伸ばすのか、欧州時間での値動きを注視か
2026.01.22
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本日のポイント
  1. 日・貿易収支
  2. 欧・ECB理事会議事要旨公表

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは節目の60ドル台に乗せ60.7ドルをタッチ。一方の天然ガスは前日から約10.6%下落。3.64ドルまで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったパラジウムは、前日比マイナス2.86%の1,859ドル付近で推移した。

為替市場は、豪ドルが米国時間で最強となった。豪ドル円は106.309から107.199まで上昇。時間足20MAに下値をサポートされながら価格を押し上げた。4時間足では10MAに沿っての上昇トレンドが発生しており、日足ではボリンジャーバンド+2σまで値が伸びた。なお本日のアジア時間では上値を更新しており、108円台を回復。昨年7月1日以来の高水準まで伸びている。

本日の指標は、日・貿易収支、9:30に豪・失業率、20:00に英・CBI流通取引調査、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、22:30に米・新規失業保険申請件数、米・第3四半期GDP、米・個人消費、24:00に米・PCEデフレーター、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・週間原油在庫が発表予定となっている。対円で上昇した豪ドルが上値を伸ばすのか、欧州時間での値動きを注視したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。