昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利高・原油高の相場展開となった。原油WTIは59.8ドルまで約0.80%上昇。天然ガスにいたっては前日から約15.9%急騰。4.28ドル台まで値を上げた。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、過去最高値を更新したゴールドは、4,883ドルをタッチした。
為替市場は、スイスフランが欧州時間から米国時間にかけて最強となった。米ドルフランは1.1633から1.1768まで上昇。時間足200SMAの上値抵抗帯を実体足で上抜けた。4時間足ではボリンジャーバンド+3σまで到達しRSIを51から77まで引き上げており、日足では今月高値を更新。200SMAタッチにてローソク足が反転する形となった。
本日の指標は、8:30に豪・ウエストパック景気先行指数、16:00に英・消費者物価指数、英・生産者物価指数、英・小売物価指数、16:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、20:00に英・CBI企業動向調査、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、米・トランプ大統領の発言(ダボス会議)、24:00に米・中古住宅販売保留、米・建設支出、25:45に欧・ラガルドECB総裁の発言(ダボス会議)、27:00に米・20年債入札が発表予定となっている。米国時間で最強となったスイスフランが上値を伸ばしていくのか、値動きに注目したい。