昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄が祝日により休場となり、金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは59.3ドルまで低下。一方の天然ガスは続伸し、前日から3.69%高騰。3.57ドル台まで値を上げた。主要貴金属5銘柄は銅以外が上昇となり、唯一下落した銅は、前日から0.44%下落。5.90ドル付近で推移した。
為替市場は、スイスフランが米国時間で強含んだ。フラン円は196.510から198.401まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では20MAが下値支持線となり価格が上向いており、日足では下値を切り上げ上昇トレンドを継続させている。なお本日のアジア時間でもスイスフランが対円で伸びているため、米国時間でさらなる上伸があるのか、注意したい。
本日の指標は、16:00に独・生産者物価指数、英・ILO失業率、英・雇用統計、16:30にスイス・生産者輸入価格、18:00に欧・経常収支、19:00に独・ZEW景況感指数、欧・ZEW景況感指数、欧・建設業生産高、25:30にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、独・ナーゲル独連銀総裁の発言が予定されている。大きく上向いたフラン円が上値を伸ばすのか、値動きを注視したい。