昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは58.9ドルまで約1.34%低下。一方の天然ガスは前日から約1.98%上昇。3.19ドル付近を回復した。主要貴金属5銘柄は銅以外がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス4.03%の91.8ドルまで値を上げた。
為替市場は、豪ドルが欧州時間から米国時間にかけて最強となった。豪ドル米ドルは0.6667から0.6709まで上昇。時間足20MA下位から上位まで移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σに下値を支持される形で反発が入っており、日足では一時的に下抜けていた20MA下位部分から回復している。
本日の指標は、6:30にNZドル・製造業PMI、16:00に独・消費者物価指数、22:15に加・住宅着工件数、22:30に加・国際証券取扱高、23:15に米・鉱工業生産、米・設備稼働率、24:00に米・NAHB住宅市場指数、24:50に米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、25:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、29:30に米・ジェファーソンFRB副議長の発言が発表予定となっている。強含んだ豪ドルが上値を伸ばしていくのか、米国時間での値動きに注目したい。